公演名称

〈太宰治「新樹の言葉」と「走れメロス」 講座・朗読・芝居の会〉

公演概要

日時:2025年11月3日(月、文化の日)開場13:30 開演14:00 終演予定 15:30/会場:こうふ亀屋座 (甲府市丸の内1丁目11-5)/主催:甲府 文と芸の会/料金 無料/要 事前申込/先着90名 *下記の申込フォームからお申し込みください。

公演内容

公演内容:第Ⅰ部 講座・朗読 「新樹の言葉」と「走れメロス」講師 小林一之(文学研究 山梨英和大学特任教授)朗読 エイコ、第Ⅱ部 独り芝居 「走れメロス」俳優 有馬眞胤(劇団四季出身、蜷川幸雄演出作品に20年間参加、一篇の小説を全て覚えて声と身体で演じる)・下座(三味線)エイコ

申込案内

下記の申込フォームから一回につき一名のみお申し込みできます。記入欄に ①名前 ②メールアドレス  ③メッセージ欄に「11月3日公演」と記入して、送信ボタンをクリックしてください。(ご要望やご質問がある方はメッセージ欄にご記入ください) *申し込み後3日以内に受付完了(参加確定)のメールを送信しますので、メールアドレスはお間違いのないようにお願いします。3日経ってもこちらからの返信がない場合は、再度、申込フォームの「メッセージ欄」にその旨を書いて送ってください。 *先着90名ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。 *申込者の皆様のメールアドレスは、本公演に関する事務連絡およびご案内目的のみに利用いたします。本目的以外の用途での利用は一切いたしません。

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2015年12月23日水曜日

佐々木健太郎『クリスマス・イヴ』

 12月の初めの土曜日、ある約束を果たすために札幌に行ってきた。

 夜、街を歩く。時折、雪が舞い降りてくる。昼はビルの間で窮屈そうな時計台が、雪の光をあびて、清らかに輝いていた。斜め左側から写真を撮った。




 佐々木健太郎のソロデビューシングル『クリスマス・イヴ』。
  2013年12月、北海道ではCMソングにもなったようだ。そうすると、二年前の札幌ではこの歌が流されていたのだな、そんなことを想う。
 Official Music Videoがあるので紹介させていただく。(うかつにも今日まで、映像中のサンタクロースが下岡晃らしいことに気づかなかった。そういえば歌の中の「サンタクロース」と「パパ」は友達だった)



 
 歌詞の一節を引きたい。

   傷だらけの世界が
   今夜だけは癒されていくみたいに街が華やいでいく
   
               (佐々木健太郎『クリスマス・イヴ』)

 歌も、世界の傷を癒す華やぎのようなものを私たちに与えてくれる。12月24日、クリスマス・イヴの日には特に。

 

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