告知
「ロックの詩人 志村正彦展」webのURLは、http://msforexh.blogspot.jp です。
展示とフォーラムについての連絡、内容紹介、募集等はずべてこの公式webで行わせていただきます。
ただし、《偶景web》の方でも、私自身の個人な視点からの考察、公式webでの記載事項からはこぼれ落ちてしまうような話題については書かせていただくこともあるかと思います。そのことについてはご了解ください。
ところで、今日、6月9日は「ロックの日」らしい。
あからさまな語呂合わせで微妙だが、それでもあったほうがいいかもしれない、ロックの日だ。ネットで検索すると、オリコン( http://www.oricon.co.jp/music/special/090609_01.html )が、「ロックな人ランキング」を発表していた。1位、忌野清志郎には誰も異論がないだろう。日本語ロックの歴史の中で最も「ロックな人」を感じさせる。彼の言葉、リズムとメロディー、そしてラディカルな意志、存在そのものが、ロックだ。
それでは、「人」の前に「詩」をつけて「ロックの詩人」のランキングを考えるとどうなるだろうか。人によってかなり答えは異なるだろう。志村正彦の熱心な聴き手ならもちろん、彼だと断言するにちがいない。
6月9日、この愛すべきロックの日に、「ロックの詩人 志村正彦展」の公式webを始めることにしたい。当初からこの週の月曜日にスタートしようと計画していたので、ロックの日と重なったのは偶然なのだが、この偶然を喜びたい。
おかげさまで、前回の「お知らせ1」をツイートしていただいて、今日はページビューが大幅に増え、現時点で1000に達している。反響の大きさに驚くばかりで、責任の重さを痛感する。
最初に書いていただいた、「kbys65」さん、リツイートしていただいた「志村正彦の言葉bot」さん(このbotは優れもので、時々読んでいます。未知の言葉にハッとして、色々と考えさせられます)、さらにそれをリツイートしていただい多くの皆様、ほんとうにありがとうございました。
人員も予算も知恵も不足しているが、「rolling stone」転がる石のように、突き進むという「ロックな姿勢」だけは持ち続けたい。
よろしくお願い申し上げます。
公演名称
〈太宰治「新樹の言葉」と「走れメロス」 講座・朗読・芝居の会〉
公演概要
日時:2025年11月3日(月、文化の日)開場13:30 開演14:00 終演予定 15:30/会場:こうふ亀屋座 (甲府市丸の内1丁目11-5)/主催:甲府 文と芸の会/料金 無料/要 事前申込/先着90名 *下記の申込フォームからお申し込みください。
公演内容
公演内容:第Ⅰ部 講座・朗読 「新樹の言葉」と「走れメロス」講師 小林一之(文学研究 山梨英和大学特任教授)朗読 エイコ、第Ⅱ部 独り芝居 「走れメロス」俳優 有馬眞胤(劇団四季出身、蜷川幸雄演出作品に20年間参加、一篇の小説を全て覚えて声と身体で演じる)・下座(三味線)エイコ
申込案内
下記の申込フォームから一回につき一名のみお申し込みできます。記入欄に ①名前 ②メールアドレス ③メッセージ欄に「11月3日公演」と記入して、送信ボタンをクリックしてください。(ご要望やご質問がある方はメッセージ欄にご記入ください) *申し込み後3日以内に受付完了(参加確定)のメールを送信しますので、メールアドレスはお間違いのないようにお願いします。3日経ってもこちらからの返信がない場合は、再度、申込フォームの「メッセージ欄」にその旨を書いて送ってください。
*先着90名ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。 *申込者の皆様のメールアドレスは、本公演に関する事務連絡およびご案内目的のみに利用いたします。本目的以外の用途での利用は一切いたしません。
0 件のコメント:
コメントを投稿