今夜、ヴァンフォーレ甲府VSブリーラム(タイ)との試合が行われた。タイでのアウェイゲーム、午後6時30分キックオフだった。僕はDAZNでの観戦と応援だったが、心はタイに飛んでいった。
前半は長谷川元希の美しいシュートとピーター・ウタカの技ありの2点で3-0。後半は、判断ミスとPKで2失点というリーグ戦でよく見られた悪い流れで最後までヒヤヒヤしたが、なんとか3-2で勝利した。同時刻開催のメルボルン・シティー(オーストラリア)vs浙江FC(中国)は1-1の引き分けだったので、H組首位となり、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の決勝トーナメント進出を決めた。J2チームとしてJリーグ史上初の快挙だ。
終了後、クラブ公式Xで「グループステージ突破!!!!『2月にまた国立で』甲府のACLは終わらない」というコメントが発表された。添付された画像が秀逸。(それにしても仕事が早いです。勝利を確信していたのでしょう)
「We did it!」。確かに甲府は成し遂げたのだ。
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