公演名称

〈太宰治「新樹の言葉」と「走れメロス」 講座・朗読・芝居の会〉の申込

公演概要

日時:2025年11月3日(月、文化の日)開場13:30 開演14:00 終演予定 15:30/会場:こうふ亀屋座 (甲府市丸の内1丁目11-5)/主催:甲府 文と芸の会/料金 無料/要 事前申込・先着90名/内容:第Ⅰ部 講座・朗読 「新樹の言葉」と「走れメロス」講師 小林一之(山梨英和大学特任教授)朗読 エイコ、第Ⅱ部 独り芝居 「走れメロス」俳優 有馬眞胤(劇団四季出身、蜷川幸雄演出作品に20年間参加、一篇の小説を全て覚えて演じます)・下座(三味線)エイコ

申込方法

右下の〈申込フォーム〉から一回につき一名お申し込みできます。記入欄の三つの枠に、 ①名前欄に〈氏名〉②メール欄に〈電子メールアドレス〉③メッセージ欄に〈11月3日公演〉とそれぞれ記入して、送信ボタンをクリックしてください。三つの枠のすべてに記入しないと送信できません(その他、ご要望やご質問がある場合はメッセージ欄にご記入ください)。申し込み後3日以内に受付完了のメールを送信します(3日経ってもこちらからの返信がない場合は、再度、申込フォームの「メッセージ欄」にその旨を書いて送ってください)。 *〈申込フォーム〉での申し込みができない場合やメールアドレスをお持ちでない場合は、チラシ画像に記載の番号へ電話でお申し込みください。 *申込者の皆様のメールアドレスは、本公演に関する事務連絡およびご案内目的のみに利用いたします。本目的以外の用途での利用は一切いたしません。

2023年12月12日火曜日

VF甲府 ACL決勝トーナメント進出!

 今夜、ヴァンフォーレ甲府VSブリーラム(タイ)との試合が行われた。タイでのアウェイゲーム、午後6時30分キックオフだった。僕はDAZNでの観戦と応援だったが、心はタイに飛んでいった。

 前半は長谷川元希の美しいシュートとピーター・ウタカの技ありの2点で3-0。後半は、判断ミスとPKで2失点というリーグ戦でよく見られた悪い流れで最後までヒヤヒヤしたが、なんとか3-2で勝利した。同時刻開催のメルボルン・シティー(オーストラリア)vs浙江FC(中国)は1-1の引き分けだったので、H組首位となり、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の決勝トーナメント進出を決めた。J2チームとしてJリーグ史上初の快挙だ。

 終了後、クラブ公式Xで「グループステージ突破!!!!『2月にまた国立で』甲府のACLは終わらない」というコメントが発表された。添付された画像が秀逸。(それにしても仕事が早いです。勝利を確信していたのでしょう)

 「We did it!」。確かに甲府は成し遂げたのだ。




 クラブ公式Xには、現地での画像もあった。この画像から分かるように、数百人のサポーターがタイに駆けつけた。サポーター、選手、スタッフ、みんな微笑んでいる。みんな素晴らしい。(二列目のいちばん右に篠田善之監督、いちばん左に佐久間悟社長。本当にご苦労様でした。VF甲府はまさに新しいステージに進むことができます。)



 すでにDAZNのyoutube チャンネルに、〈【ブリーラム×ヴァンフォーレ甲府|ハイライト】甲府が首位でグループステージ通過!|AFCチャンピオンズリーグ グループH第6節〉がアップされている。





 決勝トーナメント(ラウンド16)は第1戦が来年2月13、14日に、第2戦が2月20、21日にホーム&アウェーで行われる。すでに国立競技場が予約されているようだ。

 甲府のACLは終わらない。僕らの夢はまだまだ続く。


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