公演名称

〈太宰治「新樹の言葉」と「走れメロス」 講座・朗読・芝居の会〉の申込

公演概要

日時:2025年11月3日(月、文化の日)開場13:30 開演14:00 終演予定 15:30/会場:こうふ亀屋座 (甲府市丸の内1丁目11-5)/主催:甲府 文と芸の会/料金 無料/要 事前申込・先着90名/内容:第Ⅰ部 講座・朗読 「新樹の言葉」と「走れメロス」講師 小林一之(山梨英和大学特任教授)朗読 エイコ、第Ⅱ部 独り芝居 「走れメロス」俳優 有馬眞胤(劇団四季出身、蜷川幸雄演出作品に20年間参加、一篇の小説を全て覚えて演じます)・下座(三味線)エイコ

申込方法

右下の〈申込フォーム〉から一回につき一名お申し込みできます。記入欄の三つの枠に、 ①名前欄に〈氏名〉②メール欄に〈電子メールアドレス〉③メッセージ欄に〈11月3日公演〉とそれぞれ記入して、送信ボタンをクリックしてください。三つの枠のすべてに記入しないと送信できません(その他、ご要望やご質問がある場合はメッセージ欄にご記入ください)。申し込み後3日以内に受付完了のメールを送信します(3日経ってもこちらからの返信がない場合は、再度、申込フォームの「メッセージ欄」にその旨を書いて送ってください)。 *〈申込フォーム〉での申し込みができない場合やメールアドレスをお持ちでない場合は、チラシ画像に記載の番号へ電話でお申し込みください。 *申込者の皆様のメールアドレスは、本公演に関する事務連絡およびご案内目的のみに利用いたします。本目的以外の用途での利用は一切いたしません。

2015年10月24日土曜日

日曜日、甲府桜座でAnalogfishとmooolsの「MARUTA FES!」が開かれます。

 2013年11月、2014年10月と甲府の桜座で行われたAnalogfishとmooolsのツアー。現在の日本語ロックの最高峰にいるこの二つの独創的なバンドと、きわめて魅力的な桜座という空間との出逢いは、以前書いたように(http://guukei.blogspot.jp/2013/11/ln-58.html)、非常に貴重な経験をもたらした。
 甲府で暮らしているロックファンとして、この秋の桜座のAnalogfishとmooolsのライブをとても楽しみにしている。

 今年は、この二つのバンドを中心に、mooolsのRyo HamamotoとAnalogfishの佐々木健太郎の弾き語り、「擬人座」という謎の人形劇団?のパフォーマンスを交えて、「Analogfish & mooolsと行く、巨大丸太転がしツアー2015 甲府 〜MARUTA FES!〜 巨大丸太がやって来た。ゴロ!ゴロ!ゴロ!」というコンセプトで、日曜日(10月25日)午後4時から始まる。(ついにフェスになってしまった!)

 桜座はもともと工場だったために、天井がとても高い。その不思議な空間に、Analogfish下岡晃・佐々木健太郎やmoools酒井泰明の言葉が垂直に立ち上がる。音が響き減衰していくのとシンクロナイズするように、声と言葉が広がり、聴く者に届き、そして消えていく。そのあわいがなんだかとてもリアルなのだ。

 主催者のポンセ・カツマタさん(いつも感謝しております)によると、まだ席はあるようです。(http://doushiteonakagasukunokana.com/contact  ) ポンセさんによる「moools桜座関連まとめ」(http://togetter.com/li/890108)もあります。ほんと、面白いです。

 山梨在住の方、近隣に在住の方、日曜日の甲府桜座「MARUTA FES!」、いかかでしょうか。甲府盆地から見える富士山も雪化粧を始めて、とても綺麗です。

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