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志村正彦ライナーノーツ/芥川龍之介の偶景/ここはどこ?-物語を読む/〈甲府 文と芸の会〉……                                                                                                                                 

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2024年10月17日木曜日

「赤黄色の金木犀」と「金麦〈帰り道の金木犀〉」[志村正彦LN356]

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 僕の住む甲府では、毎年、九月の下旬には金木犀が香り出すのだが、今年はまったくその兆しもなかった。金木犀は気温があるところまで下がってくと、花が開花し、香り始める。今年はあまりにも猛暑が続いた。その影響で全国各地で金木犀の季節が遅れているようだ。  もしかすると今年はもう香らない...
2024年9月29日日曜日

『若者のすべて』カバー、suis from ヨルシカ/大島美幸・こがけん/ガチャピン。[志村正彦LN355]

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 2024年の夏は、suis from ヨルシカによる『若者のすべて』カバーが、映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の主題歌として話題を集めたが、大島美幸・こがけん、ガチャピンによる素晴らしいカバーが続いた。今日はこの三つのカバーについて触れたい。  まず、suis...
2024年9月22日日曜日

歌を創り歌う者、歌を歌い継ぐ者。[志村正彦LN354]

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 映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』について断続的に四回書いてきたが、五回目の今回で完結させたい。(後半の重要な台詞についての引用があることをお断りしたい)  映画の題名どおり、春菜と秋人は各々の余命を生き、各々が旅立っていく。しかし、二人の死があからさまに描かれ...
2024年9月8日日曜日

《小説の世界》《歌詞の世界》《現実の世界》 [志村正彦LN353]

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 8月2日の記事〈虚構内の現実としての『若者のすべて』[志村正彦LN349]〉で、映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の虚構の世界のなかで『若者のすべて』の作詞作曲者であり歌い手である志村正彦、フジファブリックの音楽が現実に存在していると書いた。一月ほど間が開いたが...
2024年8月31日土曜日

〈還らぬと知っているからこそ祈る〉[志村正彦LN352]

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 今日は8月31日。台風のために雨が降り続いている。ときに激しい雨や雷雨になる。酷暑が続いたが、気温は低くなってきた。ようやく、真夏のピーグが去っていくのだろう。この夏を振り返りたくなった。近いところから遡っていきたい。  昨夜、8月30日、たまたまテレビのチャンネルをつけると、...
2024年8月11日日曜日

Xの呟きから 「THE BEST MOMENT」ライブ[志村正彦LN351]

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  フジファブリック20周年記念ライブ「THE BEST MOMENT」から一週間が過ぎた。あの夜、なかなか眠れないなかでXの呟きを読んだ。4日と5日の呟きのなかで心を動かされたものについて触れてみたい。  はじめは、メジャーファーストアルバムのプロデューサー片寄明人氏@akit...
2024年8月6日火曜日

〈フジファブリックという大切な場所〉20周年ライブ「THE BEST MOMENT」 [志村正彦LN350]

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 一昨日8月4日、フジファブリック 20th anniversary SPECIAL LIVE at TOKYO GARDEN THEATER 2024「THE BEST MOMENT」を見てきた。熟考したいことがあるのだが、それは後日に譲ることにして、一昨日の余韻が残るうちに書...
2024年8月2日金曜日

虚構内の現実としての『若者のすべて』[志村正彦LN349]

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 映画『余命一年の僕が、余命半年の君に出会った話。』で、志村正彦・フジファブリックの『若者のすべて』が流された後で、二人は8月20日の花火大会を病室で一緒に見る約束をする。しかし、秋人が映画館で倒れてしまう。その直後(というか時間的には同時の設定なのだろうが)春菜が『若者のすべて...
2024年7月30日火曜日

二人の《ほんとうのこと》、現在と未来への歌 [志村正彦LN348]

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 Netflix制作の映画『余命一年の僕が、余命半年の君に出会った話。』の開始40分後のシーンで、志村正彦・フジファブリックの『若者のすべて』が流れてくる。前々回でも書いたが、今回はそのシーンをより詳しくたどっていきたい。  このシーンは、二人の恋愛についての問答が中心となってい...
2024年7月21日日曜日

フジファブリック活動休止、山梨での報道。[志村正彦LN347]

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 7月3日、フジファブリックの活動休止が発表され、いろいろなメディアでその事実が報道されたが、特にその続報となるものはなかったようだ。今日は地元山梨での報道についてここで記しておきたい。  7月4日の山梨日日新聞で次の記事が掲載された。  フジファブ活動休止へ 「残されたライブに...
2024年7月10日水曜日

『若者のすべて』と映画『余命一年の僕が、余命半年の君に出会った話。』[志村正彦LN346]

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 今日7月10日は志村正彦の誕生日。彼が存命であれば44歳になる。ちょうど一週間前、フジファブリックの活動休止が発表された。メジャーデビュー20年という節目の決断なのだろう。  十年前の2014年7月、山梨県立図書館を会場に「ロックの詩人 志村正彦展」を開催した。もう十年というの...
2024年7月3日水曜日

フジファブリック、活動休止。

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  今日、「2024.07.03 フジファブリックからの大切なお知らせ」が発表された。  すでに、ネットのいろいろなところでこのお知らせが紹介されているが、このブログは、志村正彦、フジファブリックに関する記録を残すことも役割としているので、ここでも全文を引用したい。 いつもフジフ...
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  • 小林一之
  • 藤谷怜子
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