偶景web
志村正彦ライナーノーツ/芥川龍之介の偶景/ここはどこ?-物語を読む/〈甲府 文と芸の会〉……
(移動先: ...)
ホーム
▼
2017年11月26日日曜日
矢野顕子『Bye Bye』 [志村正彦LN168]
›
一昨日、11月24日の夜、矢野顕子がNHK BSプレミアムの『The Covers』で志村正彦作詞作曲の『Bye Bye』を歌った。この曲はもともと志村正彦がPUFFYに提供し(アルバム『Bring it!』2009/6/17)、フジファブリックがセルフカバーしたものだ(アルバ...
2017年10月29日日曜日
芥川龍之介『蜃気楼』-『蜃気楼』7[志村正彦LN167]
›
『スクラップ・ヘブン』パンフレット(オフィス・シロウズ、2005/10/8)に、「DIALOGUE 李相日×志村正彦(フジファブリック)」という対談が掲載されている。志村正彦は、「蜃気楼」というタイトルの由来は?、という問いに対してこう述べている。 絶望だけで終わ...
2017年10月22日日曜日
「この素晴らしき世界に僕は踊らされている」-『蜃気楼』6[志村正彦LN166]
›
一月ぶりに志村正彦・フジファブリックの『蜃気楼』に戻りたい。 『スクラップ・ヘブン』のエンディング・バージョン(映画の時間の「1:53:22」から「1:56:32」まで3分10秒ほど流れる)の歌詞をあらためて引用する。オリジナル音源の全8連から第2,3,4,5連を削除した残...
2017年10月7日土曜日
一人ひとりに伝える-宮沢和史氏の講演会2
›
宮沢和史氏の講演会について追記したいことがある。 講演終了後、生徒からの声を募った。 沖縄でなく山梨のことを歌ったものがあるかという質問があった。宮沢さんはいくつもあるとした上で特に『星のラブレター』『中央線』の二曲の名を挙げた。軽音楽同好会の部長は、私も音楽を作るの...
2017年9月30日土曜日
宮沢和史氏の講演会
›
昨日、宮沢和史氏の講演会が勤め先の高校で開催された。(僕は主催者側の担当として企画と運営に携わった。教師は教科以外に様々な係の仕事を担っている。僕は「キャリア教育」という係に所属しているのだが、専門家の講演、大学との連携講座、事業所との連携事業やインターンシップなどが主な仕事だ...
2017年9月17日日曜日
「鮮やかな花を咲かせよう」-『蜃気楼』5[志村正彦LN165]
›
フジファブリック『蜃気楼』の次の第4連に、「鮮やかな花」がなぜ出現したのだろうか。 おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう 前回述べたように、映画に内在するものというよりも映画から触発された作者志村正彦のモチーフから来たものだと考えられる。こ...
2017年9月10日日曜日
彼方の花-『蜃気楼』4[志村正彦LN164]
›
前回、フジファブリック『蜃気楼』CD版の第2連から4連までの歌詞は、志村正彦自身のモチーフから創作されたという考えを記した。歌詞の言葉から考察したものだが、作者自身がこの点について発言したものがないかと資料を探してみた。入手できたのは次の四点である。 ・『スクラップ・ヘブン...
2017年9月3日日曜日
CD版と映画版の差異-『蜃気楼』3[志村正彦LN163]
›
中断していたフジファブリック『蜃気楼』について再開したい。 第2回で書いたように、フジファブリック『蜃気楼』のCD収録のオリジナル音源(6thシングル『茜色の夕日』、『シングルB面集 2004-2009』収録)と映画のエンディングで使用されたバージョン(映画のタイムでいう...
2017年8月30日水曜日
最後の完成作『ルーティーン』―ストックホルム5[志村正彦LN162]
›
8月9日に帰国してから三週間が経つ。五回に分けてストックホルムへの旅を記してきた。記憶が紛れていかないうちにたどりたかった。 前回、ストックホルムを「水の都」「島の都」と形容した。俯瞰的な視点でとらえるとそうなるが、普通に街の中にいると「島」にいるという感じはほとんどない...
2017年8月26日土曜日
水の都、島の都―ストックホルム4[志村正彦LN161]
›
わずか一泊二日間だがストックホルムに滞在できる。志村正彦・フジファブリックのファンであれば、彼らの足跡を訪ねてみたいと思うだろう。 フジファブリックの4thアルバム『CHRONICLE』を収録したスタジオはMonogram Recordings(モノグラムレコーディング)...
2017年8月22日火曜日
ストリンドベリ(Strindberg)、公園の銅像、芥川龍之介への影響-ストックホルム3
›
ゆるやかな坂を上がり、Drottninggatan 85番地にある「青い塔」の一室、ストリンドベリの旧居・記念館にたどりついた。もう午後7時半を過ぎていた。当然閉館している。でも時間には関係なかった。この記念館は改装のために半年ほど閉館中ということを知った上で訪れたのだった。 ...
2017年8月19日土曜日
ストリンドベリ(Strindberg)、地下鉄駅の壁面、青い塔-ストックホルム2
›
午後6時半頃、スルッセンにあるホテルに到着した。 スルッセンとは「水門」のこと。水位の異なるバルト海とメーラレン湖を繋ぐ水門がここにある。ホテルの窓からガムラスタンを眺望できた。リッダーホルム教会、大聖堂、ドイツ教会。第二次世界大戦に参戦しなかったため空襲がなく、13世紀の...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示