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志村正彦ライナーノーツ/芥川龍之介の偶景/ここはどこ?-物語を読む/〈甲府 文と芸の会〉……
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2013年7月29日月曜日
「すりむいたまま 僕はそっと歩き出して」-『若者のすべて』5 (志村正彦 LN41)
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25日の夕方6時、富士吉田で『若者のすべて』のチャイムを聴いた。昨年12月のチャイムと同じものだが、季節や時が異なると聞こえ方が変わってくるのかに関心があった。 LN3で書いたように、冬の『若者のすべて』のチャイムには、聴き手の側からすると、祈りにも似た想いにつながる、内省...
2013年7月24日水曜日
続、時代が追いついてきた。 (志村正彦LN 40)
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LN38に引き続き、それ以降の志村正彦関連の話題を追っていきたい。 16日、『山梨日日新聞』第1面のコラム「風林火山」。LN38で紹介した「白球の夢 半世紀」という連載に触れて、「少年野球時代の光景を楽曲にした人気ロックバンドのボーカルも、県大会には出場できずに悔し涙を流...
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2013年7月21日日曜日
涙 (志村正彦LN 39)
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14日、「いつもの丘」にある新倉浅間神社の神楽殿で開催された、志村正彦に関するイベントから1週間が経つ。その日のことを書き記しておきたい。 当日は、例年より蒸し暑い富士吉田となっていたが、その数日前までの山梨全体の猛暑に比べれば幾分か過ごしやすかった。心配していた雨も途中で...
2013年7月16日火曜日
時代が追いついてきた。 (志村正彦LN 38)
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志村正彦の誕生日7月10日から1週間も経たない内に、彼に関する様々な催しや出来事があった。今回からしばらく、『若者のすべて』論から離れて、幾つかの事柄に関して書いていきたい。まず、出来事を列挙してみよう。 10日から14日にかけて、富士吉田市の若手職員プロジェクトによっ...
2013年7月7日日曜日
「ないかな ないよな きっとね いないよな」-『若者のすべて』4 (志村正彦LN 37)
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今回は、第2ブロック、サビの部分を考察したい。 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな 第1ブロック、A・Bメロの部分を受けて、「最後の花火に今年もなったな」と歌い出される。歌詞の文脈からいえば、《僕》が繰り返し想いだすある出来事、「夕方5時のチ...
2013年6月30日日曜日
「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて-『若者のすべて』3 (志村正彦LN 36)
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これから何回かに分けて、『若者のすべて』の言葉を読むことに集中していく。今回は、第1ブロック、AメロBメロの部分の言葉を1行ずつ追っていきたい。 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた 歌の話者であ...
2013年6月26日水曜日
メロディの配置と物語-『若者のすべて』2 (志村正彦LN 35)
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この曲のメロディの配置は、『FAB BOX』所収のDVD『FAB MOVIES DOCUMENT映像集』で確認することができる。『若者のすべて』のレコーディング風景を撮影した映像に、録音時に使った歌詞のプリントが映っていて、Aメロ等を示す符号も付けられている。今後の考察のため...
2013年6月23日日曜日
ファブリックとしての『若者のすべて』-『若者のすべて』1 (志村正彦LN 34)
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『若者のすべて』を初めて聴いた時、歌われている世界にすんなりと入っていけなかった記憶がある。歌の世界をたどりきれないような、もどかしい想いにとらわれた。きわめて微妙で複雑な物語がそこにあるような気がした。そのような印象の原因はどこにあるのか。その解析から、『若者のすべて』論を...
2013年6月19日水曜日
語ること、語られること。 (志村正彦LN 33)
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前回、「1万ビューを超えて」を書いたが、ツイッターなどでこのblogを紹介していただいた方がいらっしゃるようで、ページビュー数がこのところかなり増えている。有り難い。このまま書き続けよという声だと受け止め、この試みを続けていきたい。 前回のコメント欄にも書いたように、...
2013年6月16日日曜日
1万ビューを超えて [諸記]
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この《偶景web》が実質的に始まったのは3月でした。それから100日ほど経ち、10,000ページビューを超える回数、閲覧していただきました。1日平均で100ビューという数字には驚きの感情が先立ちますが、この「志村正彦ライナーノーツ」を書き続けていく、大きな励ましとなっています。...
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2013年6月10日月曜日
無限ぐるぐる (ここはどこ?-物語を読む 3)
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ある曲のワンフレーズがなんとしても頭から離れないことがある。その部分だけが無限にぐるぐるめぐって、そうなるとお皿を洗っていても車を運転していても、どうにも止まらない。無意識に口ずさんでいて、自分ではっと驚くこともある。 この「無限ぐるぐる」の経験で強烈に覚えているのは...
2013年6月7日金曜日
時間 (志村正彦LN 32)
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志村正彦の生と死をどのように受けとめるのか、そして私たちの生と死をどのように考えるべきなのか、そのような問いに対して、メレンゲとGREAT3は、各々の新作や今回の新宿ロフトライブで、作品や演奏を通じて、私たち聴き手に応えてくれた。 2012年にリリースされた各々の新アル...
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