偶景web

志村正彦ライナーノーツ/芥川龍之介の偶景/ここはどこ?-物語を読む/〈甲府 文と芸の会〉……                                                                                                                                 

▼
2018年4月28日土曜日

セシル・テイラー(Cecil Taylor)、『アキサキラ』・白州

›
 セシル・テイラー(Cecil Taylor)の死をネットの記事で知った。4月5日、ニューヨーク市ブルックリンの自宅で亡くなった。享年89歳。  ジャズは断片的にしか聴いてこなかった。ほんの時々、話題になった音源に接したり地元のジャズ・フェスティバルに出かけたりという関わり方...
2018年4月21日土曜日

前野健太 at 桜座、『100年後』。

›
  二週間前になる。桜座で前野健太を聴いた。「どうして おなかが すくのかな 企画」による『前野健太 ニューアルバム「サクラ」発売直前ワンマン~早咲き桜 at 桜座』と題するライブ。僕は前野健太のアルバムは『ロマンスカー』くらいしか持っていなかったが、独特な歌詞の世界に関心はあっ...
2018年4月15日日曜日

『エイプリル』[志村正彦LN176]

›
 英和大に務めて二週間経った。この大学に進んだ卒業生ともばったり出会ったが、やはり僕がここにいることがのみこめない様子。自分自身もまだ「ここはどこわたしはだれ」状態。少しだけ経緯を説明し、再会を喜んだ。言葉はあまり交わさなかったが、互いに微笑んだ。  授業も始まった。僕には教...
2018年4月6日金曜日

今年の桜の季節に

›
 この一週間は、退職から再就職へという日々を過ごした。  一週間前の3月30日、退職の辞令交付式へ向かった。午後一時半過ぎに甲府駅前にある会場に着いた瞬間、ラジオから聴きなれたメロディ。『桜の季節』だ。周波数を見るとFM FUJIだった。この時期この局がよく放送していることを...
2018年4月1日日曜日

退職

›
 今日は私事を報告させていただきます。  昨日3月31日をもって、定年一年前ではあるが退職した。32年間在職し、その半分の16年間を 山梨県立甲府城西高等学校 で勤務した。  校訓は「進取創造」である。自由で先進的な校風が僕にはとても合っていた。ここで勤めさせていただくこと...
2018年3月17日土曜日

追憶の歩み[志村正彦LN175]

›
 前回から一月が経ってしまった。仕事であわただしい時を過ごしている。すでにすっかり春めいてきた。東京では今日にも桜が開花しそうだという。  『茜色の夕日』は歩む歌、記憶への歩みの歌だと書いた。この歌にはスタジオ収録された四つの音源がある。聴き比べると、歌そのものの速度が次第に...
2018年2月18日日曜日

『茜色の夕日』の歩み[志村正彦LN174]

›
 日曜日の朝、この原稿を書いている。  二月の中旬を超え、厳しい寒さが次第に過ぎ去り、日差しが明るくやわらかくなってきた。今朝は快晴。『茜色の夕日』の「晴れた心の日曜日の朝」を想起させる。    茜色の夕日眺めてたら   少し思い出すものがありました   晴れた心の日...
2018年1月27日土曜日

ムジカラグー

›
 前回紹介したように、フジファブリック『茜色の夕日・線香花火』カセットテープでは演奏者がこう記されていた。   Vo&G/志村 正彦   B/加藤 雄一   G/萩原 彰人   Key/田所 幸子   Dr/渡辺 隆之  Wikipediaの「フジファブリ...
2 件のコメント:
2018年1月15日月曜日

『茜色の夕日・線香花火』カセットテープ [志村正彦LN173]

›
 フジファブリック『茜色の夕日・線香花火』カセットテープのジャケット裏は歌詞カードとなっている。写真の解像度が低いので分からないだろうが、「無責任でいいな ラララ」の部分だけ手書きで記されているのが目を引く。この言葉は多様に読むことができることを考えあわせると、手書きには作者志村...
2018年1月5日金曜日

贈り物[志村正彦LN172]

›
 去年の大晦日の前日、贈り物が届いた。  雨宮弘哲君からの小包だった。(「弘哲」は「ひろあき」と読む。ここからは普段通りに「弘哲君」と記すことにしたい)彼のことは以前 このブログの記事 で紹介したことがある。もう二十年以上も前になるが、勤め先の高校で彼と出会った。弘哲君は高校生...
2017年12月31日日曜日

時代の断裂[志村正彦LN171]

›
 2012年12月にこのブログを始めてから5年経ち、ページビューも19万を超えた。思いつくままに不定期で書いてきたにもかかわらず、拙文を読んでいただいた方々にはとても有難い気持ちになる。  毎年大晦日に振り返りのようなものを載せてきた。今年はもう2017年。すでに2010年代も...
2017年12月27日水曜日

SPARTA LOCALS『ウララ』(12/23 渋谷WWW X)

›
  前回に続き、「SPARTA LOCALS presents『TWO BEAT』:SPARTA LOCALS / Analogfish」(渋谷WWW X)について書きたい。    そもそも「SPARTA LOCALS」というバンドを知ったのは、『美代子阿佐ヶ谷気分』(監督・...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

参加ユーザー

  • 小林一之
  • 藤谷怜子
Powered by Blogger.